エアコンなしでも涼しくなる“緑のカーテン”の効果

暑い夏はどうしてもエアコンに依存しがちである

だがエアコンなしでも暑さをしのぐ方法は様々ある

その中の1つに「緑のカーテン」というもんがある

あなたは緑色のカーテンに変えれば良いのかと思ったかもしれないがそれは違う

ちなみにインテリアの色で涼感を得たいなら屋内を青色に統一することだ

青いカーテン・青い壁紙・青いシーツ・青いタオル・青いワイシャツ・青い心・・・

青色は「寒色」と呼ばれる部類に入る色で「冷たさ」を感じさせる

身体が本能的に反応して体感温度を下げる仕組みだ

逆に「暖色」である赤やオレンジは暑い時期は避けた方が良い

「暖色」は「暖かさ」を感じさせる色であり自律神経を刺激するから体感温度が上がる

ちなみに食欲を操る意味でも赤は食欲を刺激し青は食欲を抑える効果がある

ダイエットで食べる量を抑えたいならテーブルに青いシーツをかぶせるなど効果的だ

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緑のカーテンとは?

そして本題の「緑のカーテン」だ

これは文字通り本物の「緑」でカーテンを作ってしまう事である

「緑」とは緑色の植物の事である

これを結集させてカーテンを作る

アサガオ・ヘチマ・キュウリ・ゴーヤ・ササゲ・ハヤトウリ・コウソウ・トケイソウ

これらの植物で作ることができる

以下↓のようなものを見たことがあるだろう

www.youtube.com

建物の南側にこのようなカーテンを設置すると緑化効果が得られる

高校野球で有名なあの甲子園球場のの蔦もそうだ

あの蔦は景観が最大の理由だが暑さ対策も兼ねているのである

なぜ緑のカーテンで涼しくなるのか?

植物が発生する「蒸散」という現象がポイントだ

植物は摂取した水分を水蒸気として放出する

その時に気化熱が発生して建物周辺の熱も一緒に吸収して気化蒸発してくれるってわけ

助かるよね~

暑い夏に森の近くを通るとひんやり涼しくなることがわかる

あれも多くの植物による「蒸散」効果が周辺をひんやり涼しくしてくれているから

新宿御苑なんて東京都の都心ど真ん中にあっていかにも暑そうなイメージがある

ヒートアイランドのど真ん中って感じだし

しかし新宿御苑周辺は植物の蒸散によって涼しいわけ

周辺の住民は夏場でも冷房なしで過ごせるなんて家庭もあるくらい

それだけ植物の力って大きいんだ

そこまでの規模じゃなくても緑のカーテンを使用するだけでも効果はある

環境にもよるが3度以上涼しくなることもザラにある

単純に日光を遮ってくれて涼しくなる効果もあるし

上記を踏まえれば夏場に森の中に入るとひんやりする理由もわかるでしょ?

植物の力で地球温暖化対策も?

建物は上階の方が暑くなる

これは暖かい空気は上部に滞留しやすい性質もある

でも最も大きいのは屋根(屋上)が太陽に熱せられ熱を溜め込んでいるからだ

だから夜になって外の気温は下がっているのに部屋は暑いままってことあるでしょ?

明け方くらいになってやっと涼しくなるみたいな

あれもすべて屋根が溜め込んだ熱が消えてくれないから

上階はエアコンの効きも悪くなる

暑さに弱いなら一番下の階で生活するのがおススメだ

それはともかく「屋上緑化」によって建物の上階を涼しくする試みもかなり進んでいる

都市部のビルなどではかなり顕著だ

このように建物周辺に植物を柔軟に配することで暑さをかなりしのげるようになる

余計なエアコンを使わずに済むから室外機の排熱も抑えられる

都市部を中心に問題になっているヒートアイランド現象の緩和にもつながる

ひいては地球温暖化対策にもなるわけだ

だからあなたも緑(自然)を愛してみようか?

どんなに文明が進んでもやっぱり地球は自然あってのものなんだ

1人1人が植物を少しずつ育てるだけでもそれがひいては大きな「緑化」に繋がる

植物(自然)を愛することが地球を守ることに繋がる

地球の「破壊者」にだけはならないでほしい

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