びしょ濡れ探偵 水野羽衣 1話 感想

大原櫻子主演「びしょ濡れ探偵 水野羽衣 」の1話を見た

いかにもテレ東深夜ドラマっぽい雰囲気

しばらくテレ東ドラマ見てなかったからなんだか懐かしい感じ

各局によってドラマの雰囲気ってなんかあるんだよね

日テレの土曜21時枠とかテレ朝の金曜ナイトドラマとかは顕著

テレ東の深夜ドラマもなんか不思議な雰囲気を持ったドラマが多い


そしてこのドラマはタイムリープもの

他人に水をぶっかけられるとその時念じていた過去に戻れる

元の時間軸に戻る時は自分で水を被れば帰ってこれるという設定らしい

過去の時間に戻るわけだがその時間の自分自身に戻るということらしい

つまり過去の自分と遭遇するような事態にはならないようだ

ってことは「人生をやりなおす」こともできるってことなのか?


よくタイムマシーンを切望する声がある

だが仮にタイムマシーンが完成しても過去の自分には戻れない

つまりはタイムマシーンが発明されても人生のやり直しができるわけじゃあない

人生をやり直したかったらドラゴンボールに願いを叶えるくらいしか手段はないだろう(笑)

だが本当に多くの人間が望むのは今の記憶や経験を持ったまま過去に戻ることだろう

それができれば素晴らしい人生を送ることができる


過去のあらゆる失敗を経験しているからあらゆる場面でうまく立ち回れる

後の大ヒット曲のメロディを知ってるわけだから先に曲を作って出してしまえば大スターだ

様々な災害を事前に予言して多くの犠牲者を救う“リアル・ノストラダムス”にもなれる

あんなことやこんなことがなんでもできる・・・

そんな「人生やり直し」ができる能力をこのドラマの主人公水野羽衣は持っているようで

過去ならどの時点まで戻れるのかはまだわからないが・・・


だが彼女自身はドラマの主人公にありがちなピュアで純粋な性格の持ち主みたいだ

これもドラゴンボールの例になるが筋斗雲に乗れそうな性格と言えばわかりやすいか

現実世界で一定の年齢以上で筋斗雲に乗れる人間なんてほとんどいないだろう

性格面でも非人間的な羽衣ちゃん

ドラゴンボールと言えば鳥山明で鳥山明と言えばドラゴンクエストで・・・

だから名前も「水のはごろも」なのか?


羽衣の家族はラブホテルを経営する俗物の塊のような父・清吾(大堀こういち)

そのラブホテルの一室で探偵事務所を運営している兄・淳之介(矢本悠馬)

母親は失踪してしまったということだがおそらくナレーションを務めるふせえりが母親なんだろう

いかにもテレ東深夜ドラマっぽい設定だ

このラブホの705号室に家族で住んで生活しているようで

羽衣はそれが恥ずかしいらしくラブホに入る時はいつも人目につかないよう駆けこんでいる(笑)

羽衣は就活中の女子大生みたいだが住所をラブホのもので記載してるんだろうか?

まーそこはともかくラブホでカップルの心中事件が発生した

男は村田健二(吉田靖直/トリプルファイヤー)で女は桜井由理絵(野田美桜)

村田は成人男性で桜井はまだ女子高生ということ

由理絵の父の織田(梶原善)は心中相手の村田が憎くて探偵事務所に復讐を依頼しにやってきた

なんで娘と苗字が違うのかわからないがどちらも一命はとりとめたとのこと


さらに探偵事務所には別件で紳士服店を営む堀田(小松利昌)から盗難事件調査の依頼も入る

大量のダサいトレーナーが盗まれたということだ

羽衣の活躍で犯人は超絶イケメン高校生・湯沢雄大 (阪本一樹)の母・靖子(池谷のぶえ)と判明

雄大は犬も歩けば・・・状態で歩くたびに告白されまくるほどの超絶イケメン

母はそんな雄大が他の女に奪われるのが嫌でダサいトレーナーを大量に仕入れてそれを着せていた

当然雄大は嫌がるから催眠療法士に依頼してまでダサいトレーナーを着させたとのこと


Paravi版では心中カップルのその後も描かれる

実はそのトレーナーは心中カップルの村田がデザインしたものだった

村田はそれがダサいと言われてショックで女子高生を巻き込んで心中を図ったようで

それで巻き込まれる彼女が不憫だがそもそも拒否らない彼女も健気というか何というか・・・

だが 由理絵の父・織田はアパレル会社の社長でそのトレーナーのデザインを気に入ったとのこと

自分の会社で扱うことにしたということでめでたしめでたし・・・

そんなこんなでなんと言って良いかわからないテイストのドラマだが・・・

冒頭でちゃんと主題歌が流れるのは良いと思った

近年は主題歌をエンディングで流すからインパクトがない

やっぱり主題歌は冒頭で流した方が絶対印象に残る

90年代のドラマは主題歌が冒頭で流れるから曲も大ヒットしたしドラマも人気になった

「相乗効果」があったわけだ


その主題歌を担当するのは吉田靖直が所属するトリプルファイヤーではない

主演の大原櫻子でもない

マカロニえんぴつの「Supernova」だ

大原櫻子はエンディングテーマの「 I am I 」を担当

主題歌とエンディングテーマが2曲あるというのも近年じゃ珍しい構成

やっぱこっちの方が良いね

それにしても大原櫻子はタイムリープの度にびしょ濡れにならなきゃいけないんだね

風邪ひかないようにね

冬ドラマじゃこんな設定(撮影)絶対無理だろうけど大変だなぁ

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