人工孵化ウナギのかば焼きは「本物」と遜色ないらしい

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ニホンウナギ(シラスウナギ)の不漁で将来はうなぎが食べられなくなる可能性が高い

そこで注目中なのが人工孵化養殖の実現性だ

国立研究開発法人「水産研究・教育機構」は昨夏実験を開始した

300匹の人工シラスウナギを養殖業者に配布したのだ

そして川や海で採捕された天然のシラスウナギと同じように育てる試験をした・・・

そのうち1業者では成長中を含めて8割が出荷サイズ(200グラム)になる見通しだ

かば焼きにして食べても「本物」とそん色がない味だととのこと

だがコストが高く現状では1食5000円オーバーは避けられない見通しだ

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