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北太平洋サンマ漁に漁獲枠導入か

中国が強硬に反対していた漁獲枠導入が実現しそうである日本のサンマ漁獲量はかつて年間20~35万トンあったしかし近年は年間8万トンまで激減背景に中国がサンマ漁を本格化してサンマが日本近海に到達する前に乱獲していることがあるそれ以外にも地球温暖...
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宝塚市が就職氷河期世代限定で3名直接雇用するとのことだが・・・

兵庫県の宝塚市が就職氷河期世代に限定して採用試験を実施する3名を正規の事務職員として雇用すると発表しただがその対象者は「1974年4月2日~1984年4月1日生まれ 」と限定されているつまり現在35才~44才までの世代に限定したということだ...
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「フラリーマン」・「イクジなし夫」の増加について

仕事が終わってもすぐに妻子が待つ家に帰らない「フラリーマン」が増えているという喫茶店や漫画喫茶や居酒屋などに寄り道して子供が寝静まった時間帯を狙って帰宅するというその根底には「家事・子育ての分担がしんどい(億劫)」という考えがあるらしい男性...
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アントニオ猪木が政界引退へ

“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員が政界引退を発表した体調不良が理由である猪木議員は元々現役時代から糖尿病で苦しんできた遺伝性のものだ冬でも氷を入れた水風呂に毎朝入るなど厳しい自己管理で糖尿病と闘ってきた本人は並外れた自然治癒力の持ち主で...
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女性の結婚に対する理想と現実

2015年に国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査があった18~34歳の未婚女性に結婚相手に求めるものを問うと9割が「経済力」と答えたそして結婚相手に求める年収も最多の46%が「500万円以上」と回答したひと頃の年収1000万以上...
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佐藤俊彦容疑者について

また痛ましい殺人事件が発生した昨夜、名古屋市北区西味鋺1丁目の路上で2人が何者かに刺殺された犯人は佐藤俊彦容疑者で「38歳無職」とのこと・・・その属性を見て「またか・・・」と既視感を感じる方も多いだろう「また中年無職(引きこもり)が世を妬ん...
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デヴィ夫人の「大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億の男、どちらと結婚するべきか?」に対する考え

デヴィ夫人が「大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億の男、どちらと結婚するべきか?」というテーマに対する考えがちょっと時代錯誤な感じを受けた彼女は「もちろん、1億円稼ぐ男性です」とキッパリ明言した理由としては年収200万円の男性と結...
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人工孵化ウナギのかば焼きは「本物」と遜色ないらしい

ニホンウナギ(シラスウナギ)の不漁で将来はうなぎが食べられなくなる可能性が高いそこで注目中なのが人工孵化養殖の実現性だ国立研究開発法人「水産研究・教育機構」は昨夏実験を開始した300匹の人工シラスウナギを養殖業者に配布したのだそして川や海で...
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就職氷河期世代(ロストジェネレーション)へ支援策の問題点

就職氷河期世代の中心層となる35~44歳に非正規雇用者は371万人もいる「ワーキングプア」とも呼べるこの層を支援すると政府は言及している正規雇用を3年で30万人増やすことを目標にするというしかしその「30万人」が実現できるのかどうか?仮にで...
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パワハラ防止を企業に義務化

企業にパワハラ防止策を義務づける労働施策総合推進法の改正案が先月可決されたさらに本日はILO(国際労働機関)がスイスで開いた総会でも動きがあった187の加盟国に対しハラスメントを全面的に禁止する国際条約が採択されたのだ義務化の時期は早ければ...