都内在住の中学生は95%が近視とのこと。
おそろしい世の中になっちまったもんだ。
汚れっちまった悲しみに。
だがそんな近視を予防や回復することもできる。
番組で紹介された方法をここで紹介することにした。
目は命の次に大切なもの。
あなたもスマホの見過ぎには気を付けてこの記事の視力回復法を試してみよう。
1日2時間外出する
太陽光に含まれる「バイオレットライト」っちゅうもんが近視の進行を抑止するのだ。
この「バイオレットライト」はガラスを通しにくいから屋内から太陽光浴びてもダメなんだ。
屋外なら日陰でも効果がある。
もちろん日中の太陽が燃えている時間帯でなければダメだけどね。
日没後に中学生が夜遊びしてちゃダメってことだ。
『中学生日記』じゃないんだからね。
いつも心に太陽を。
要は家の中にこもってスマホやゲームばっかりやってるのが一番目に悪いっちゅうこった。
都内在住中学生の95%が近視なのも自然がなく住宅密集でどうしても屋内にこもりがちになるから。
もっと自然を!
もっと緑を!
間違い探し
『1日1分見るだけで目がよくなる28のすごい写真』の著者である林田康隆先生。
林田先生(Y’sサイエンスクリニック広尾)は1日1分トレーニングをするだけで効果があると言う。
その中で推奨しているのが間違い探しだ。
目の中の毛様体筋をほぐすことで近視が進んでいても効果があるそうで。
コツは1分間頭を動かさずに目だけを動かして探すのが良いそうだ。
『ウォーリーを探せ』でも良いのかもしれないけど、2枚の絵を目を動かしながら探すことが大事。
とにかく頭じゃなく目を動かすことが大事。
それが大事。
グーパートレーニング
目がつかれた時におすすめの目の周りの筋肉をほぐすトレーニングです。
やり方は超簡単でお手軽。
・顔のパーツを全て中心に集めるようにして目を閉じて2秒間キープ。
(イメージとしては梅干し食べてすっぱい顔してる時)
↓
・今度は思いっきり目を見開いて口も大きく開けこっちも2秒キープ。
(イメージとしては小学校の同級生が芸能人になってテレビに出てるのを見て驚いた時の顔)
↓
これを交互に5回繰り返す
↓
これを1日1セットでOK!
ね、簡単でしょ?
ドライアイにも効果的だそうで。
目(視力)は命の次に大切なもの
目(視力)は大切だ。
強度近視が進めば失明の可能性だってある。
見たいものが見れなくなったら悲しいだろう?
そうならないようにここで紹介したトレーニングや予防法を試してみような。
そしてスマホの見過ぎは注意して1日2時間は外の光を浴びよう。
でも社会人には平日それは難しいかもしれないけどさ。
でも朝の通勤と昼の外出時間で大分稼げるべ。
公園で弁当食うみたいなね。
インドア系の趣味を持つ人がどんどん増えたことも近視の増加と関係あるかもね。
Good Day Sunshine