“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員が政界引退を発表した
体調不良が理由である
猪木議員は元々現役時代から糖尿病で苦しんできた
遺伝性のものだ
冬でも氷を入れた水風呂に毎朝入るなど厳しい自己管理で糖尿病と闘ってきた
本人は並外れた自然治癒力の持ち主でありそれも大きかっただろう
しかしさすがに近年は年齢的にかなりしんどくなっていたようである
手術も経て車いすで移動する姿も見られた
それでも「闘魂」は尽きないようで北朝鮮問題には今後も取り組み続けるとのことだ
師匠である力道山の故郷であり特別な思いがあるようだ
政界は引退したけど猪木の闘魂はまだまだ燃え続けるんだろうか?
なんだかんだいっても偉大なカリスマであり日本人史上最高のプロレスラーだ
これからのご活躍も期待しております