ホームセンターなどで手軽にすぐ購入できるマスクの中で一番涼しいマスクはどれか検証した結果...
結論から言うと、一番涼しいマスクは「Picool(ピクール) ファッションマスク」だ。
これね↓
楽天とかでも売ってるからフツーに簡単に買えるマスク。
売り込みと思われたくないからリンクは貼らないどく。
そもそも貼ってそこから売れたところで10円程度にしかならないしやるメリットすらない。
とにかく、楽天で「ピクール ファッションマスク」と検索すればすぐ出る。
Amazonにはないみたいだな。
とにかく安いし、すぐに簡単に手に入る。
なのにこれが最も涼しいんだから、こんなにありがたい話はないという話。
結局一番涼しいマスクはどれなのか選ぶのも大変な現状
マスクが売れるとわかってあらゆるメーカーが目を血走らせて、
急ピッチで夏用マスクを開発⇒製造⇒販売している状況だ。
- 涼感マスク
- クールマスク
- 冷涼マスク
- 冷たいマスク
- ひんやりマスク
- 涼しいマスク
あれやこれやと日本語をこねくりまわしてあらゆる表現で販売している。
パッケージは大抵青色で水や氷をバックに「いかにも涼しそう」な雰囲気で。
しかし、そーゆーもんに限って大して涼しくないもんばっかりなのが現実。
売れりゃなんでもいいのかと言いたくもなる。
しかもそーゆーもんに限って1枚で数千円とか高い上に、届くまでがめちゃ遅い。
ふざけてんのかと。
だから一番涼しいマスクはどれなのか検索して探してみた。
しかし出てくるのは「夏マスクおすすめ〇選」とかそんなもんばっかり。
たま~に「夏マスクランキング」とか出るけど何の基準のランキングなのかすらわかんねー。
しっかり楽天とかのリンクが貼ってあってただマスク売って稼ぎたいだけみたいな記事ばかり。
売れたって小銭にしかならないのにね。
とにかくそんなもんばっかりでウンザリしていた。
そんなある日、オレは山に登った。
その日はとても暑く喉が渇いた。
帰宅してウーロン茶を飲みながらYoutubeを見ているととある夫婦のチャンネルが目についた。
そのご夫婦が一番涼しいマスクはどれかを検証してくれているのだ!
そーゆー情報がほしかったんだよ!
なんてタイムリーなんだ。
ありがたい。
その動画は↓
前編
後編
この前後編の動画で可愛らしい奥様が、
自ら青森は八戸市にあるYSアリーナを一周して検証して涼しさを検証してくれた。
涼感エリアである青森県八戸市でも、6月で28℃になるほど地球温暖化が進行している中でね。
よくぞここまで。
本当にありがたい。
オレも八戸には何度も行ったことがあるけど、夏でもホントに涼しくてエアコンなしで過ごせた。
でも地球温暖化が進んで最近じゃ無理みたいね。
検証したマスクは
- 「Picool(ピクール) ファッションマスク」(アズーロ・カミエン)
- 「布ガーゼマスク」(メーカー不明)
- 「接触冷感布マスク」(メーカー不明)
- 「ポリウレタンマスク」(株式会社アドバンス)
- 「冷感マスク」(関西ファッション連合)
- 「COOL FASHION MASK」(メーカー不明)
- 「アベノマスク」(説明不要)
どれも簡単に買える上に、「洗えるマスク」ということ。
この中で一番涼しかった上に、ほぼ満点の結果が出たのが
「Picool(ピクール) ファッションマスク」というわけで、これはかなり参考情報になる。
Picool(ピクール) ファッションマスクはなぜこれほどまでに涼しいのか?
「Picool(ピクール) ファッションマスク」にはアイスシルク素材が使われている。
これって肌に触れるとひんやりする素材だからこれが大きい。
あと記事自体が薄いのもポイント。
ただ通気性がちょっと問題があって息苦しさをやや感じる部分はある。
「パーフェクト」とまでは言い切れないかもしれない。
しかし、
- 高い
- 買えるかどうかもわからない
- 届くのもずっと先とかいつになるかわからない
こんなもんを気長に待つくらいなら、400円程度で買えるんだしこれを試してみれば?
コスパ考えりゃこっちの方が全然いいと思うけど。
洗えるマスクだし。
メーカ公式ページは↓だけどここではもう売り切れ状態
店舗や楽天なら買えるから、近場のモールやホームセンターで見つけたら試してる価値はある。