サイゼリアが「食事用マスク」として「しゃべれるくん」を考案した。
以下↓がその使い方動画
正直FNNプライムの谷リサ子さんの動画の方がわかりやすい↓
とにかく結構食べにくそうで、飲みにくそうな印象。
それでも飛沫感染を抑えるためには仕方ないのか?
三密のまま放置している飲食チェーンもある
「しゃべれるくん」の有効性はともかく、サイゼリアはコロナ問題にしっかり向き合っていて立派だと思う。
1円値上げで利益をUPさせたり、コロナショックの影響もなかったり、経営も順調ですごいことだと思う。
しかし、飲食チェーンの中には三密を思いっきり放置している系列もある。
某とんかつ系チェーンは昼食時などはギッシリカウンター席に座らせている。
隣と肩と肩がくっつくくらいの距離で、会社員や肉体労働者が汗をかきながらカツ丼をかきこんでいた。
あのような店舗にこそこの「しゃべれるくん」が必要なのかもしれない。
そもそも、利益確保のために席を離すことを放置している経営姿勢はどうなのか?
確かにそうしなきゃ経営が成り立たないのかもしれないけど、あれだけ客を詰め込むほど入っているならまだ余力はあるんじゃないんだろうか?
しかも恐ろしいことに、順番待ちの人までその席の後ろで立って待っているような状況だった。
「しゃべれるくん」や食事用マスクが全ての飲食店に普及する方が良いのかもしれないね。